イタリア料理店の接客マナーが悪い
あるイタリア料理店の接客マナーが悪いといった内容です。
入店しても店主がおらずしばらく待っていると、私の後から店に入ってきました。
すると悪びれる様子もなく、
「タバコを吸っていた。声をかけてくれれば早く対応した。」などと言われました。
百歩譲って接客が遅れたことはしょうがないと思いますが、謝罪の言葉もなしにこちらに非があるように言われました。
二度といきませんし、人に勧めもしません。
と言った内容のレビューを書きました。","
塾講師として仕事をしていた時のものです。
ある生徒さんの授業を受け持っていた時のことでした。
その日は生徒さんの方から色々と話してくれました。
主に学校の学習環境に対する愚痴でした。
授業中になっても雑談をやめようとしなかったため、なるべく反応を返さず授業内容に集中させようとしていました。
そして授業終わりにその生徒さんの親から、授業で雑談が多かったという旨のクレームが入りました。
塾長は私の授業の様子を見ており、雑談は私から降ったわけではないとわっかっているはずなのにあいかられました。
という内容のものです。","
私には非がないと思っているからだと思います。
相手を責めようと思っても、自分にも落ち度があったと分かる場合には思いとどまると思います。
しかし、何も悪いことをしていないのに理不尽な目にあったという経験をすると、その想いをぶつけたくなるものです。
幸か不幸か、ネットを使えばそれが最も簡単にそれも本人たちにぶつけることが可能なので、その時の感情に任せて行動しやすいのです。
後から考えれば自分も悪かった点が見つかるのかもしれませんが、その当時は盲目です。","
悪い評価が完全にゼロになることはないと思います。
しかし、極端に評価の悪い会社、商品、サービスに関しては、マナーの基本がなっていない場合が多いと思います。
一般人であれば当然身につけているはずのマナーが欠落しています。
イタリア料理店の店主の行動は、普通に生きてきた人間であればしないことだと思います。
反対に言えば、当然のマナーさえっ身につけてサービスや商品を提供するだけでいいということです。
何も特別プラスになることをするのではなく、マイナスを減らすだけで良いと思います。","
上にも書いたように、まずは最低限のマナーを守っていただきたいです。
それはお客様に対してのみではなく従業員に対してもです。
従業員からの信頼なしには、良いサービス商品提供はできません。
次に会社であることがどんな意味を持つか考えていただきたいです。
個人で炎上するのであれば、その代償はその本人のみが払えば済みます。
しかし、会社の名前で炎上をするということは、その従業員全員を巻き込むということです。
その責任の重さを感じていただきたいです。"
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