客とも思っていないような横柄な態度で応対されました。
一昨年結婚を機に引っ越しを考えていた時、住みたいと考えていた街の中ではあちこちで名前を見かける地域最大手なのだろう不動産会社に問い合わせをしました.
最初の問い合わせはメールで行ったのですが、実際に店舗に足を運んでみると担当者は文面の丁寧な印象とは一変、
愛想笑いどころか来店から帰るまで一度もこちらと視線すら合わせないような客とも思っていないような横柄な態度で応対されました。
あまりに気分が悪かったので帰宅後ネットの口コミサイトで当該の店舗のページを見てみたところ、出るわ出るわ悪い口コミの数々。
私もそれに便乗するように悪すぎる接客態度について長々とレビューしたことがあります。" "
結婚前に勤めていたスーパーマーケットでは人事異動に伴い店長が年一回のペースで変わっていたのですが、
新しく赴任してきた店長が最初の労働契約とあまりにも異なる条件での出勤を正社員を除くほぼ全ての従業員(アルバイト・パート)に強要していた時のことです。
人員不足の時の残業の半強制、会社のルールを逸脱した無茶苦茶な独自ルール、休日でも関係なく出勤を要請してくるなどが続いていたので、
某大型掲示板に暴露するように書き込んでやろうかと思っていたのですが、どうせ一年でいなくなる人だから我慢しよう、と実際に書き込みすることはありませんでした。" "
1に関しては、店と客の関係にあるべき最低限のサービスを受けられなかったことへの苛立ちや腹立たしさを誰かと共有したい、皆に知らせたい、
悪い口コミが広がることでその店や従業員が少しでも困った思いをすればいいのにという腹いせのような気持ちもあると思います。
また、過剰な悪口や誹謗中傷ではない客観的な評価としての書き込みは、それを目にすることで少しでもその悪い点を改善してもらえないかという望みのような気持ちもあるかもしれません。
2に関しては、会社の名前も出ている掲示板であれば本社のほうでもチェックをしているのではないか、
それを目にして当該の人物への対処を行ってもらえないかという期待のような気持ちもありました。
どちらに関しても、間接的に物事が改善されることを期待しているのかもしれません。"
その会社、商品、サービス自体に誰の目から見ても明らかな誤りや悪い点があるのであれば、
ネットで大炎上するよりも悪い評価が増えていくよりも早急にその問題を把握して真摯な態度をもって対応することで多少の沈静化は望めるのではないかと思います。
また、根拠のない誹謗中傷での炎上であっても、事実と真実をしっかりと公表して消費者の信頼を得る事が大切なのではないでしょうか。
悪い意見が広まっているのにも関わらず見て見ぬフリで放置すればするほどその会社やサービスに対しての不信感も募り、余計にワルイイメージが膨らみ炎上してしまう気がします。 "
自身もサービス業で働いていたことがあるので決して
「お客様は神様なのだから、誠心誠意真心を持って対応しなさい」
といったお客様至上主義な考えを押し付ける気はないのですが、
ネット炎上するにはそれなりの理由があってそうなっているのだと思います。
マッチ一本火事のもと、ではありませんが、悪評があちこちに広まるよりも早く、ほんの小さな火で済んでいるうちに真摯な対応をしてもらえれば、
関係のないところまで飛び火したり延焼を起こす可能性も少なくなるのではないでしょうか。"
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