それだけで信用をなくすことも
メルカリにて、釣りに使うリールを買った時のことです。
まず商品を購入してからの、販売者のレスポンスが遅かったことが挙げられます。
発送までの間に何の連絡もなく、3日後にようやく連絡がありました。次に商品の梱包がすごく雑でした。
レスが遅かった時点で嫌な予感はしていましたが、商品自体も商品説明とは異なり、状態の悪いものが届きました。
私の場合は評価レビューには書き込みませんでしたが、メルカリである程度は仕方のないことだと割り切りました。"
企業評価をする転職サイトに、以前努めた会社で退職した後、その会社の良くない点を書き込んだことがあります。
新卒で入社した会社でしたが、研修中に聞いていた内容と異なる勤務体制が敷かれていたと言う内容です。
事前に聞かされたいたのは夜勤はないと言うお話でした。
しかし実際に配置が決定し、勤務が始まると当たり前のように夜勤勤務があり、そのまま2交代制の勤務をするという生活になりました。
本来なら、話が違うということで何らかの行動をとるべきでしたが、超氷河期だったこともあり、無理やり前向きに捉えて勤務していた記憶があります。
両方の共通点として上げられるのは、事前説明の内容と話(サービス・事実)が違ったという点があると思います。
言ってみれば嘘をつかれた訳で、大袈裟かもしれませんが、これは人の人生を左右する可能性がある事例だと思いました。
事の大小はあるかもしれませんが、詐欺と同じ行為だと思います。
被害者としては、やはり納得いかないという心理状態になりました。
また今後、同じような思いをする人をなくす為にも、レビューを書くべきとも思いました。 "
まずは、商品についての事前の説明をしっかり行う事だと思います。
トラブルの原因というは、ほとんどが説明不足やそもそも説明内容と違う事から発生すると思います。
こんな話聞いてないとか、少しでも疑いが生じる可能性があるのなら、細かいくらい、しつこいくらいに徹底的に事前の説明が重要になってくると思います。
やり過ぎくらいの説明を商品提供の前に行うのが最善策ではないでしょうか。
やはり消費者に対して、真摯な態度で望むことが大切だと思います。"
消費者に対して、真摯に向き合う姿勢が大切。
その気持ちがあれば、自ずと自社がするサービスの質は向上すると思います。
私が経験したのは、いずれも事前の説明と話が違うというものでしたので、事前説明はウソ偽りのないものにしなければなりません。
そして、丁寧過ぎるくらい丁寧に細かくその商品の内容、情報を提供することです。
また消費者に対して、誰が読んでもわかりやすく伝えるということも重要になります。
もう一つ。
レスポンスが遅いとそれだけで、信用をなくすことも忘れてはなりません。
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