考え方や価値観の相違によるもの
実際に書くと影響が大きいようですので、書き込もうと思った体験談を書かせていただきます。
介護用のおむつを買ったときのことです。
代金は注文者払いであったにも関わらず、どこでどう間違えたのか先方の方で代引きになって送られて来ました。
先方から代引きになってたからって連絡が入り、注文したお店に確認のところ、すみませんこちらの手違えでご迷惑をおかけしましたと大変申し訳なさそうに言うんで、書き込みはしないことにしました。
基本的に悪口は、誰もが嫌だし、される方、する方、双方とも気分のいい物ではありません。
従いまして、よほどひどいことをされない限りネットに書き込んだことはありません。
悪口を書いたとしても同じだけそこの会社の長所を入れるようにします。
一方的に悪口ばかり書いても相手を怒らせるので、1つ悪口をかいたら1つ褒めるようにします。
今までそうしてきたので大きな炎上のような被害にあったことは過去にはありません。
そのくらいネットの誹謗中傷には目に余るものがあります。
私が思うに大半が意思疎通不足及び考え方や価値観の相違によるものが殆どだと思います。
人間誰しも文化の違いやら育った環境の違いでそれなりの人間形成というか人格が形成されていきます。
その中でこれは正しい、これは間違いという考えがそれなりに身についてきます。
その中である人の中ではこれはセーフ、ある人の中ではこれがアウトとなります。
その時に衝突が起こりトラブルや被害が生じると考えています。
もちろん警察やネット運営者の方でそれなりの取り締まりはされると思いますが、やはりファジーな部分もありますから何とも言えないのが実情です。
これはプロバイダーを運営する側にも責任は大きいと思います。
ネットの怖いところは誰でもいつ何時書き込んだらそれがアップされ、誰もが見れる所です。
更には、誰でも匿名で悪口をかけるところです。
従いまして、自分に気に入らない会社に対して根も葉もないうわさをネットに書き込んだりしても、
本当にその実情がわからない人からすれば本当にあったかのとうな感じに思い、ネットによる風評被害を受ける会社は少なくないと思います。
なのであまりにひどい書き込みは運営者側の方である程度取り締まりを強化していただきたいと思います。
昔から人は、「火のないところに煙はたたず」なんて言葉がありますが、しかしもし本当に火がなかったのに、
ある個人の私的な恨みから会社に対する炎上はネット社会では十分に考えられることです。
したがってとにかく、誰かがもしくは第三者もしくは警察もサイバーな部分に顔を出してもらったり、サイト運営者及びそのたネットに対するある程度の規制は必要と考えています。
誰でもいつでも何でもネットにアップするまたはできる社会は一見便利かもしれませんが、
その裏でこのような弊害もあるということを認識しなければならないステージにきたのではないでしょうか。
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