改善は終わりではない、良いモノを作るための始まり
私が以前住んでいた賃貸マンションについて。
そのマンションは某不動産屋を介して借りていたのだが、その不動産屋は借りる前と借りた後では対応が全く違った。
私が借りていたマンションは1ヶ月の家賃が約30万円、
近隣のマンションの相場に比べ遥かに高いのだが、防音や防振に優れているのがセールスポイントになっていたため、高い家賃は仕方がないと思い借りた。
しかし、実際に住んでみると、防音性や防振性は一般的なマンションと大差ない、主観的な問題かもしれないため、
マンションを借りた不動産屋に来て判断をしてもらおうと思い連絡をしたのだが、「担当者がいない」とのことで対応してくれないのが半年以上続いた。
半年の間に住民5人が他のマンションに引っ越した、引っ越しの理由は皆「防音性や防振性」に問題があるから。
他の住民も不動産屋に苦情の連絡を入れたのだが、梨のつぶて。
快く接してくれるのはマンションを借りるまで、借りたら最後。" "
求人情報に記載されている内容とは全くことなる待遇。
求人情報には社員なら誰もが無料で利用できる別荘があると書いてあったのだが、実際は社長の家族しか使えない。
過去に別荘を無料で使わせて下さいと社長に言った社員がいる、その時の社長の返事は「別荘は無料だけど掃除代は支払ってよ」。
社員、「掃除代は幾らですか?」
社長、「5000円で良いよ」
5000円ならホテルに泊まるより安いのだが、社長の言う5000円は1室代、社長の別荘は8部屋あるため、計4万円支払わなくてはならず、1泊4万円も支払える給料は貰ってない。
健康促進のために、社長が社員にウォーキングを勧めた。
社員にウォーキングを勧めたのは、デブな社長が医師から痩せないと病気になると忠告されたから。
ウォーキングを始めた社員には社長からスニーカー代円が支給されたのだが、それを受け取ってしまった社員は翌月から交通費が削られ、徒歩通勤を強要された。" "
社会は本音と建前で成り立っており、本音を口にしてしまうと、事実であっても社会から敬遠されてしまう。
建前ばかりだと気が滅入る、本音で言えば敬遠される、憂さ晴らしに本音をネットに書き込む。
マンション問題や雇用問題は良くあること、そのため、誰が書き込んだかを、わざわざ特定することはしないだろう。
自分の考えは正しいと思っているから、万が一、ネットに書き込んだことがバレても、責められることはない。
もし、責められることがあれば、そのこともネットに書き込んでやる。自分は正しいと思っていることが、他者の非難に繋がる。" "
炎上商法という言葉があるくらいだから、炎上することは悪いことではない、問題になるのは注目のされ方。
人それぞれなのだから、考え方、受け止め方も人それぞれ違う。
良いモノだとしても、それをどう受け止めるかは人によって違う。
その時は良いモノであっても、後から出て来たモノがもっと良いモノだったら、比較され良いモノではなくなる。
改善は終わりではない、良いモノを作るための始まり。
消費者は、バージョンアップされる度にモノのクオリティーが高まることを知っている、改善を次に活かすことが大事。" "
「火のないところに煙は立たない」と言われるように、炎上するにも理由がある。
わざと炎上させるのが炎上商法、意図せず炎上をしてしまったら、まずは謝る。
謝ると非を認めたことになると批判的な人もいるが、謝るのは炎上をさせてしまったことに対してだけ。
謝る形を取ることで、相手は聞く耳を持とうとする、聞く耳を持ってくれなければ先には進めない。
聞く耳を持ってくれたのだから、手ぶらで帰らせるのは失礼なこと。
ネット炎上して注目されたのだから宣伝費用は浮く、その浮いた分で安く売る、そうすれば消費者は得をする。
互いがウィンウィンの関係になれば、双方が得をする。
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