認識のズレがあるから
韓国通販サイトで、ウォールシールを購入したが、実際には写真とは全く違う商品が送られてきた。
コロナウイルスの影響もあることが重々承知だが、「即日納品」と謳っているにもかかわらず、商品が届いたのは１か月後だった。
到着が遅くなることに対してはそこまで気にならないが、連絡先を明記しているのだから、メールの一つでもくれればよかったのになと思った。
扱っている商品はどれも可愛く、これから流行しそうなものがたくさんそろっているだけに、とても残念。
あくまでも『マッチングサービス』を扱っているため、基本的にシッターと利用者間で起こったトラブルや、
シッターがしなければならない面倒な申請などは全て丸投げである。
問い合わせのフォームに連絡をしても、返信が来るのは基本的には翌日以降。
20％もの手数料を搾取しているのに、それに見合った対応やサービスを還元しているとは思えず、
汗水垂らして働いた報酬から天引きされている20％は一体何に利用されているのか、不思議でしょうがない。
１に関しては、そもそも普段は日本の通販に慣れてしまっているため、丁寧な包装で最低でも1週間で届くのが当たり前とどこかで思い込んでしまっていることが原因だと思う。
おそらく私が利用した通販サイトでは当たり前のことが、私にとっては当たり前ではないからこそ、今回のような相違が生まれてしまうのではないか。
２に関しては、企業に対する認識として、カスタマーだけでなく働き手への配慮が足りないことから、企業側と働き手の認識のズレがあるからだと思う。 "
ネットの炎上から逃げないことが最も大切。
問題を起こした企業の社長などがSNSをやっている場合、最新の投稿やツイート対してかなりの批判コメントが来ると、
本人は勝手にSNSを休止し、ほとぼりが冷めるまで表に出て来ないことは多くある。
「これ以上余計なことは言わない」という意味でSNSを休止しているとしても、それを発信しない限り「逃げ」だと思われ、さらに炎上するのではないか。
問題が起きた時にそれに対応するのはとてもエネルギーのいることだが、真摯に対応する姿を表に発信していく必要があると思う。" "
その会社の役員や社員のSNS利用について、今一度研修を重ねることを求める。
今でこそ学校教育の中でSNSに関してしっかりと学んでいるが、今働いている世代はそのようなことを学んできていない。
ネットリテラシーを今一度見つめ直し、カスタマーありきで成り立っていることを自覚し、程よいネットとの付き合い方を社内で徹底させるべき。
中学生・高校生でも分かることを大人ができないのは、さすがに恥ずかしい。
社内研修などによって、状況の改善がなされることを期待したい。
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