ぎゃふんと言わせてやりたい心理
賃貸物件で正月休み期間中に水漏れがあり、下の階まで浸水してしまった。
管理会社と連絡が付かなかったせいで下の階の住民にこっちが犯人扱いされて大トラブルになった。
管理会社側に原因がある設備不良なのに謝罪もせず、のらりくらりと責任逃れをされた。
正当な保険適用申請にかんしても嘘をついてまでやりたがらない始末。
いざというときに役に立たないばかりか、無責任、嘘つきで最悪な不動産会社です。
良い物件があっても管理会社がここだったら悪いことは言わないので他にした方がいいです。
新卒向け説明会や会社案内では和気藹々としたフレンドリーさを謳っていますが全くの嘘です。
社員を使い捨てる会社で辞めていく社員のほとんどは心を病んで辞めていきます。
慢性的に人員が足りていないにもかかわらず業績が伸びているのは単に個々の社員が限界以上に無理して働いてるだけです。
残業も多いし、繁忙期は泊まり込みです。やりがいなんか感じる余裕はありません。
給料が多いように見えるのは残業代です。
ゾンビ化してまで働きたくないなら他の会社を探した方がいいです。
自分が不利益を被っているのに相手のサービスや会社が外面をよくしていると腹が立つからです。
ネットに投稿したからといって自分の境遇や、相手から自分への対応が改善するとは思いませんがせめて投稿することによってぎゃふんと言わせてやりたい心理があります。
あとは、実情を直接話す相手がいないのではけ口をネットに求めます。
直接相手に文句を言えば喧嘩になるし、自分の身分を明かして顔が見える相手に愚痴をこぼせば自分が特定されて不利益を被ります。
だからネットに書きたくなります。
問題が起きたときに直接文句をぶつけられる不満のはけ口を作るべきだと思います。
例えば不動産会社であれば、担当者とは別にクレーム窓口などがあってそこに電話やメールで直接不満をぶつけて、ある程度の謝罪が得られれば客は満足します。
そうすると客がネットに不満の内容をオープンにする前に消化できます。
会社に関しても、内部通報、上司が部下の不満を吸い上げる制度などがしっかりしていれば、ネットに愚痴を書くよりも先に社内で意見を通そうとなるので炎上にまでは至りません。
サービスそのものの第一弾のクレームだけならそこまで派手には炎上しないと思います。
その後、ネット上で相手をクレーマーと決めつけて反論したり、逆ギレのような対応をすると間違いなく炎上します。
ネット口コミなどで炎上の兆しを見つけたらまず直接対話するのが大事だと思います。
そうすると最初に書いた人もその後直接文句を言えば気が晴れるし、わざわざ自分のために直接対応してくれたならネット口コミした効果があったと満足感が得られるからです。
反論、逆ギレのやりとりを第三者が見ている場所でやろうとするから他の人まで巻き込んで炎上します。
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