親身な姿勢が大前提
かつて定期購入をしたクレンジングで自分の感覚ではありますが、毛穴のつまりや肌荒れがひどくなったと感じました。
その商品は毛穴が無くなる、肌荒れがなくなると有名な商品でとても期待していましたが、自分には合わずにとても肌の調子が悪くなり、がっかりしました。
定期購入ということで二回以上は使ってみようと3か月以上使いましたが、改善しなかったので定期購入をやめました。
他の方が使っているやり方を見ましたが、このクレンジング意外にとても価格の高い化粧品を使っている方が多く、これだけで簡単に毛穴汚れが落ちるわけではないのだなと思いました。
書き込もうと思っただけですが、クレンジングの会社に定期購入をやめたいことを電話で伝えると
「まだ効果がでていないだけです。」の一点張りでやめる方向になかなか持っていかせてもらえませんでした。
使い方について聞いてもふつうのクレンジングと同じですと言って進展がありませんし、使うのをやめたいという声が届いていない感覚が強く、また使い続けたいという気持ちがなくなりました。
結局3か月以上使うことになりましたが、自分が折れてしまったこともあって定期購入をなかなかやめれずお金の無駄使いをしてしまったと後悔と、電話の対応が雑だったので憤りを感じました。
私はなかなか定期購入をする人間ではありません。今回のようになかなかやめられなかったり、お金を毎月使う約束をするということが怖かったりしてしないのですが、
このクレンジングを買う時にはとても肌の状態んい悩んでおり、藁をもすがる思いで購入を決意しました。
期待が強かったので効果が絶対出るというわけではないのに、絶対的な効果を望んでいたんだと思います。
自分で工夫することよりもその商品のみの力で楽して現状が改善してほしいとも思っていたなと思い直しました。
まず電話対応についてで言うと親身な姿勢が大前提だと思います。
商品やサービスは人それぞれ合う合わないことはあると思います。
しかし、その人は大きな期待をしてその商品に対してお金を支払っているためその商品が合う合わないが人それぞれであるという客観的な感覚を忘れ、
苦情や悪い評価を述べている可能性が高いです。
顧客のデータは様々な方法で入手できると思うので悪い評価も受け止め、タイプ別の商品の使い方、
タイプ別のサービスの提供の仕方などを会社で話し合い、いつでも提案できるようにしていくと改善されていき、商品・サービスの質の向上になると思われます。
今回のクレンジングのように実際に使ってみての感想が私のように電話で伝えるなどよくない情報、評価の収集も、良い情報、評価の収集と同じように受け入れてほしいです。
その姿勢は会社のどの社員にも浸透していないと実際に顧客に関わるスタッフが顧客に不快な思いをさせてしまうことが多々あると思います。
炎上が発生した時に、改善策を考える会社の上層部の人や企画をしている人だけが向上心を抱いていては商品やサービスの向上にはつながらないかと思います。