将来を見据えた開発
とある、大手電気メーカーが販売していたスマートフォンの悪評を書きました。
それは、本当に酷い製品だったからです。
それで、スマートフォンの快適さに感心し、当時は、iPhoneよりも高価だったAndroidを購入しました。
メーカーは大手電気メーカーとして有名だったN○○です。
購入直後は快適に動作していたのですが、購入してから半年ほど経つと動作がもっさりして、
時々、フリーズするなどとてもストレスを感じたので、最悪の商品だとネットでクチコミを書きました。
私が口コミを記載したのは、そのスマートフォンを開発販売しているメーカーのウェブページです。
記載内容は、私が体験したストレスをそのまま記載しました。
特に酷い経験は、ある日出勤途中にて人身事故にて電車が止まり、会社に連絡しようとしたところ、なんと肝心な電話アプリが起動しないのです。
スマートフォンといえども所詮は電話のはずです。
肝心な電話アプリが起動しないトラブルがあるのはどうしたものかと、思い切り記載しました。
私がそんな気持ちになったのは、もともと、iPhoneを使っていたからだと思います。
iPhoneはとても快適に動作しますし、安定動作もしてくれます。
私にとってはそれが、スマートフォンの常識だと思っていたのです。
しかし、国産メーカーのAndroidは、簡単にその気持ちを裏切ってくれました。
そして、肝心なときに電話機能がダウンするという致命的な状況に、私の我慢も限界を越えたのだと思います。
それ以来、スマートフォンを購入するときには必ずiPhoneにしています。
悪い評価をされないためには、高性能で高品質な製品を責任を持ってリリースすることだと思います。
最近の、Androidのスマートフォンやパソコンを見ていてつくづくと感じるのですが、リリース直後は、快適な動作をしていても、
OSのバージョンアップをするたびに、動作がもっさりと遅くなる製品が多く、3年程度しか快適動作しない製品が多々見受けられます。
Apple製品のように、何年経っても快適で安定動作するようなハードウェア作りとソフトウェア作りを心がけることが大切だと感じます。
特に、情報機器端末を開発しているメーカーは、今だけを考えるのではなく、今後、ソフトウェアの規模が大きくなることや、
今後のインターネット回線のスピード対応など、将来を見据えた開発をお願いしたいです。
特に、スマートフォンやパソコンなど、一派庶民にとっては毎年買い換えるようなお財布事情ではないことも理解して欲しいです。
一度購入したら、10年くらいは使い続けられることを基本ポリシーとして設計してみてはいかがでしょうか。
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