スタッフやユーザーに対して敬意を払い
以前、Amazonで、usbc有線イヤフォンを購入したのですが、スマホに接続しても全く音が聴こえず完全なる不良品が届いたのでその旨をレビューに書きました。
他には、楽天市場で購入したまつ毛美容液が届かなかったのでその旨もレビューに記載しました。
何故悪いレビューを書いたかというと、私と同じ嫌な気持ちを他のユーザーさんにしてほしくないからです。
事実、私が記載した上記2つのレビューも似たような悪いレビューが書いてありました。
決して事実以上の捏造したことは書いていません。"
過去、医療脱毛クリニックの、オープニングスタッフ(看護師)として働いていました。
フルタイム勤務にかかわらず、厚生年金や、健康保険などの社会保障は一切なし
(入職前は入らせてくれると聞いていたが、途中でやっぱりクリニックがオープンして一年ぐらい経つまでは社会保障に、入れられないと言われました。)、
スタッフに、ろくに研修もせず患者さんに施術させる環境、毎日残業ありきの長時間労働等、とても安心して働ける環境とは言えなかったので、半年足らずで退職しました。
もちろん全て転職サイトに事実のまま記載しました。
まず第一に、私は完全に事実しか書きません。
事実以上の捏造された事を書いてしまうと、会社側、メーカー側から逆に訴訟されるリスクがあるからです。
何故クレームめいたレビューを、書くかの理由は、自分と同じ想いを他の人にしてほしくないからだと思います。
世の中、特に日本には、真面目に働きすぎて体を壊してしまう人もいるので、そういった人たちを養分にブラック企業や、粗悪な会社が蔓延ってしまうのは良くないことだと考えます。 "
ネット炎上してしまう会社・商品・サービスについて、まず何故炎上しているのか状況分析したほうがいいと思います。
状況分析は上役だけで行うのではなく、末端のスタッフたちの意見にも十分耳を傾けるべきです。
炎上から逃げてはいけません。
そして、スタッフやユーザーに対して敬意を払い選ばれる企業になるために努力することが必要だと考えます。
例えばクレームが入ったお客様への謝罪、クレームがあった事項の共有、再発予防などです。" "
ネット炎上してしまう会社に対して言いたいことは、ユーザー及び、働いているスタッフに対して敬意を示しましょうということです。
まず第一に、お客様の気持ちになって考えることが大事だと思います。
確かに、あらゆるコストをカットして収益を伸ばすことは大事ですが、お客様の信頼度を得られなければ、社会的信用を失い、会社の成長は見込めません。
また、お客様だけでなく、働いているスタッフに対しても会社は気配りをしなければなりません。
就職活動している人たちや、ユーザーにとってレビューは必ず見るもので、
レビューの評価が悪いとその会社の商品を買うのを辞めよう、この会社に就職しないほうがいいと考えるでしょう。
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