口コミ削除対策を考えている方へ…悪いクチコミを書く心理とは?

ネット上に悪評レビューや会社の悪口等を何故書き込んだのか?実際にアンケートをとって回答して頂いた内容です。企業向けネット炎上対策にぜひ役立ててください。

素早さが大切

amazonでの返却、返金に関して。

開けなくては中身は分からない。

 

使ってもないのにビニールのテープを剥がしただけで半額だったかのみの返金となった。

 

子供が買ったもので1万円を超すものだったので、全く使ってなければ結局同じ値段でアマゾン側も売ることも可能なはず、何度にも渡る交渉の中、全額返金となった。

 

ちょっと返金に関するルールが怖い。

ルールだと言ったらどのような場合でもそう、となると、場合によっては捨てるようなお金を払って見るだけということにもなる。   

 

A型就労支援施設の社長とサービス管理責任者が最悪で、日々の生活の中で精神的虐待が利用者に対して行われていると思ったこと。

 

また、社員の車を社長が外出中の場合は送迎で使わせるけれども、それに対してのガソリン代の負担がなく、

 

更には会社の車のガソリンのエンプティランプが付いた後、給油無しで送迎、戻ってきても「気合い」を入れろと

 

更にその状態で別の用事に行かされて死ぬかと思い、三か月ほどで転がり出るようにして辞職したこと。

 

  相手を許せない、とか、やってることが全然おかしくて理不尽だと自身の経験の中で思うことがある。

 

心の内にのみとっておけないため、家族や友人に漏らすが、どれだけ自分が話しても、相手は素知らぬふうで伝わることはなく、または敢えて何気ない顔をして日常を続けていく。

 

そういう時に、世間にも広く自分の現在の心境を手軽に語ることで、所謂知らしめてやった、報復を果たしたような心境になるのかもしれない。

 

しかも相手と実際にやりあってストレスを負ったりすることもなく、匿名でできるということが後押しするのではないかと思う。 

 

火のないところに煙はたたないこともあるだろう。

また自身が既に気付いていても直せない、ということも多々あると思う。

 

日本の社会なので、海外のように謝罪してしまったらおしまい、ということも無いと思うし、

 

色々なSNSのやりとりを見ていると、自身が悪いと言えば、悪いというような更なる返答が戻ってきたりすることもある。 

 

こうこうこうしたことにより、とても改善されよかった、というような内容を積極的に出すことで 同調するような評価も増えるというような気がしている。  

 

そこで、いけないところははっきり認め、謝罪し、だからこう改善することにより、現在とても素晴らしい結果をうんでいる、という良い主張を強くするべきだと思う。     

 

弱気な姿勢も叩かれるが、はっきり認める勇気と、仕切り直して立て直す素早さが大切だと思う。

 

いけなかった所は潔く認め、どうそこを改善し、それがどのように素晴らしい結果を産んでいるのかを表現していくのがよいと思う。

 

特に現在の社会情勢の中で人は、怒りや不安を溜めている。

 

そういう時に少しのことでもネットで書かれることにより、それに乗ってヒステリックに騒ぎたいという心境にもあるのではないか。 

 

そういう時こそ、早い段階での素早い仕切り直しが求められると思う。