口コミ削除対策を考えている方へ…悪いクチコミを書く心理とは?

ネット上に悪評レビューや会社の悪口等を何故書き込んだのか?実際にアンケートをとって回答して頂いた内容です。企業向けネット炎上対策にぜひ役立ててください。

虚偽が無いように

購入した商品が、届いたものと違うものであったときに、販売した業者に対して辛辣なレビューを書いたことがあります。

 

暴力的な言葉や高圧的な文言は避けましたが、どういうものを希望して購入してどうであったかを明確に記載して、

具体的に、商品の写真と送られてきたものが全く違うことを写真をつけて表示しました。

 

購入時にあまり余裕がなかったのもあり感情的にはなりましたが暴言、高圧的な文章は避けて投稿しました。

結局業者からの詫びの電話などもなく単に返品となりました。       

 

24時間営業のお店ということもあり、人が居なくなるとおのずと責任者が出張らなくなります。

欠員の代わりにお店に出ることになりますが、当時の上司は自分が出なくてはいけない時間帯を他人に押し付けてワンオペを強要し、いつの間にか帰宅していました。

 

おまけに店員と不倫をしているようでそれを自ら口外しているような人物だったので、書き込みこそしませんでしたが、周りの人間と一緒にただただあきれて果てていました。

 

その後、私はその職場を退職してのでその後はしりませんが。それを見過ごしていた会社のブラックな体制に呆れたことは多かったです。     

 

期待していた物事を裏切られたり、頼りにしていた誰かに失望したときに、どうしようもない、行き場のない感情が強く生まれてしまうことがあります。

そんなときにそういったものをぶつける場所やものに特に強く当たってしまうことがあります。

 

それぞれにストレスに対する強さは確かに存在するのでしょうが。人間そうそうこの感情をため込んで消化できるものではなく、

そういったストレスが普段はまじめで温厚な人でも一時的に感情的になって、強く荒くあらぶってしまうのではないでしょうか。   

 

最近見たネットのあるお店では、代表者の方がなにやら勘違いを起こして自分の非を認めずに、

あろうことかお客様に当たるような文言や、あるいはお客様に対して警察を呼ぶなど圃場式な行動をとっているようです。

 

会社、商品、サービスが適正であるためにはまず、虚偽の申請、表記をしないことではないでしょうか。

同じ商品でも大きさを変えてリニューアルをするコンビニの商品のようにおかしくても、

そこには虚偽が無いように、虚偽のない商品、サービス、会社運営をすべきだと思います。   

 

とにかく嘘はやめていただきたい、虚偽、粉飾、そして炎上商法という謎のヘイトによる人集めはみていて胸糞が悪くなります。

 

配送する商品が別のものとすり替えられていたり、働く人間が異常であったり、どこで多くの人が感じるストレスをまき散らしても将来的に何の利益は生まれないと思います。

 

しっかりした物やサービスが提供できるなら、嘘ぞつかずに真摯にお客様と向き合い、従来の企業のありかたのように

「その商品をもって社会に貢献する」道を歩んでほしいと思います。

 

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