口コミ削除対策を考えている方へ…悪いクチコミを書く心理とは?

ネット上に悪評レビューや会社の悪口等を何故書き込んだのか?実際にアンケートをとって回答して頂いた内容です。企業向けネット炎上対策にぜひ役立ててください。

期待させられてしまったために

私は神奈川県秦野市に住んでいる男性です。

私があまりにも気分を害して、悪い口コミを書いてしまったのは、「水野都道府県」という水道業者です。

実は、トイレが詰まってしまって困っていたのですが、近くの水道業者を呼ぼうとしても来てくれるのが早くても明日と言われてしまい、

トラブルにあっているのがトイレなだけに困ってしまい、インターネットで最短10分で到着というキャッチコピーにつられてこの業者を利用したのです。

 

でも、実際は、ホームページに記載されていることは嘘だらけでした。

  私が勢いに任せて書いた口コミは、まず、ホームページにデカデカと最短10分で到着と記載しているのにも関わらず、

実際に電話してみると、現在大変混み合っていますので、3時間ほどお待ちくださいと待たされたことです。

 

ホームページの一番上には、「スタッフ待機中、10分で駆けつけます」と書いてあるのにです。

そして、あとは、金額の問題。最低料金980円となっていたので、いくら高くても、5,000円程度だと思っていたのですが、実際に請求されたのは20,000円でした。 

私が一番憤慨したのは、公式ホームページに書いてあることと、実際が全く異なることでした。

 

下手に期待させたれてしまったために、受けた心のダメージも大きかったのです。

そして、悔しいことに「最短10分」とか、「980円?」とか、しっかりと言い逃れができるようにホームページに記載されているところも、腹立たしいと思いました。

そして、トイレつまりのようにすぐに治したいと焦っている顧客の心理を利用したような商売であるところも頭にくるポイントでした。     

 

これまで、鍵のトラブルや水のトラブルなど、どれも、ネットでヒットするトラブル解決系の業者でいい思いをしたことは全くありません。

 

その理由は、ホームページの記載方法が、業者の都合が良いように記載されているからではないでしょうか。

例えば、到着時間の問題については、「最短10分ですが、混雑状況によっては最大3時間ほどお待ちいただくこともあります」とか、

料金の問題については「最低価格980円ですが、料金の相場は10,000円です」など正確な表記があれば消費者としては助かります。

 

いわゆるインターネットでの集客を主とした業者酸には、顧客の心をつかみたい気持ちはよくわかりますが、誇大広告にならないように気をつけてもらいたいです。

 

消費者庁から注意を受けないような広告提示をすることはもちろんですが、消費者に誤解や過大な期待を与えない広告の打ち出し方をしてほしいです。

 

特に、肝心な部分が小さく記載されているなど、消費者庁対策をしっかりしながらも、顧客が肝心な部分を見逃してしまうような手法は、

消費者としては最も腹立たしく感じます。

 

 

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