悪い評価をバネに
私が通っていた整骨院に入れた悪評レビューです。
「患者によっては言われたくない言葉やされたくない話がある。何気なくした話が人によって地雷となる場合もある。
治療に関する話や説明は大事だが、不必要なプライベートの話をされて不快に感じたり、傷つく患者もいる。
そんな配慮ができていない先生がいるのが残念です。
「今朝何時に起きましたか?」「ジムに行きましたか?」という毎回ワンパターンな会話の繰り返し。
飽きるのと嫌気がさしてきます。
鍼灸の先生においてはただの煽り厨。「必ず治します」「私は約○万人の患者を診てきた」と散々マウントをとって、悪化すれば大学病院での精密検査をしつこく勧めてくる。
痛みに苦しむ最中、私の身体はそんなに悪いのかと不安を煽られ、コロナの時期に他府県の病院を勧めてくる。
身体の不調は整骨院に通わなくなってから急に改善しました。
整骨院でのストレスが原因で悪化したみたいです。」" "
自分の退職した会社(介護施設)についての悪口です。
書き込んでいませんが、思ったことを書かせて頂きます。
「体調不良が原因で夜勤を免除しているが、連日早出と残業続きの毎日で労働状況は夜勤とほぼ大差がない。夜勤免除を理由に給料は正社員で11万。生活にも困っている。
職業人と語ろうというイベントで小学生に介護の仕事を紹介するという企画も行っているが、他の業界は歯を削る実演をしている歯科医師。
カメラマンとレポーター体験をしているテレビ局。
華々しいものばかりなのに、うちの会社が小学生に言うことは「高齢者の方は亡くなったら施設から出られます。」言わない方が良いようなことを言うだけ。
小学生たちは「すごい仕事だと思ったけど、自分がしたいかは分からない」と正直なコメントをし、退職者が相次ぐだけで新入社員も入ってこない。
人手不足でさらに疲弊が悪化する。」" "
私は主観に弱いタイプです。
例えば整骨院だと、施術のため至近距離に近づかれます。
パーソナルスペースに入って来られて話をされると黙ってしまい不満が伝えられなくなり、我慢に限界が来て怒った状態で勢いに任せて書くとこのような悪評レビューになってしまいます。
職場ですと、パーソナルスペースではないのですが、自分が実際に人手不足の中、過酷な労働環境の中働いていたことがトラウマとなり、
フラッシュバックした時に暴言を吐くことでストレスを緩和させようとしてこのように口が悪くなります。" "
今回書かせて頂いた整骨院を例にとって考えると、不思議なことがあります。
「ここでお世話になり、良くなりました」という良い評価にはいいねが0~2程度です。
私のように悪評を書いている口コミにはいいねが10件以上もついています。
誰が押したのか分からないいいねですが、それだけ不満に思っている人が多いということは数字で分かると思います。
利用した人が悪く言うことはありますし、読んだ側は不快な気持ちになります。
しかし、利用した人の悪く言った内容を真剣に捉えて、今後の改善にと明るい方向へ向けられるサービスや企業はこのような炎上も減り、良い評価が増えてくると思います。
悪い評価をバネにできる企業が成功していく社会だと思っています。" "
自分が会社を経営していない、知名度のない一般人に大きな炎上がつくことはないです。
会社を経営し、利用客が増え、知名度が上がったからこそ炎上もあるわけで、ネット炎上の全くない会社は今の世の中ではほぼないと思います。
知名度が高い会社だからこそ炎上も増える。
しかし、炎上が理由で経営不振になることもある。
自分の会社の知名度が高いことをまずは自覚した上で、炎上が増えないように丁寧なサービスを利用者に届けることを頑張って頂きたいです。
一部に理不尽なクレーマーもいますが、誠心誠意、丁寧に対応すれば世間からの印象が悪くなることはないと思います。"
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